海南島産の野生苦丁樹という薬草の新芽を煎りながら針状に丸め上げた、中国昔から伝わる薬草茶です。正直なところ、一口目とても苦く感じます(苦くなかったら苦丁茶と言う名は付かないが、、)。これで飲めないよと諦められた方が結構多いです。しかし、一杯飲み終えないうちに、薬草本来の甘みが少しずつ口に広がり、これにはまる方も実に多いです。中国のことわざ「良薬は口に苦し」のように、野生一葉茶葉は苦いながらも何百年も民間の養生茶として親しまれてきたのです。健康維持したい方にも是非試してみて下さい。しかし、苦いのが苦手の方はやめましょう。